接道義務(せつどうぎむ) 建築物の敷地は原則として、建築基準法上の道路と2メートル以上の長さで接しなければならない。
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準耐火構造(じゅんたいかこうぞう)
壁、柱、床その他の建築物の部分の構造のうち、準耐火性能(通常の火災による延焼 を抑止するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう。
準耐火建築物(じゅんたいかけんちくぶつ)
準耐火建築物(じゅんたいかけんちくぶつ) 耐火建築物ほどの耐火性能を有しなくても防火上一定の耐火性能があると認められる建築物のこと
市街化調整区域(しがいかちょうせいくいき)
市街化調整区域(しがいかちょうせいくいき) 住宅等の建築を規制している地域。基本的には建築物は不可。
検査済証(けんさずみしょう)
検査済証(けんさずみしょう)建築物及びその敷地が建築基準関連規定に適合している、ことを証する文書。特定行政庁、又は指定確認検査機関で交付される。
建築確認(けんちくかくにん)
建築確認(けんちくかくにん) 建築主は、建築物の建築等をする場合には、工事着手前に、建築計画が法規に適合していることの確認(建築確認)を建築主事から受けることが原則として必要である。
建築(けんちく)
建築(けんちく) 建築物を新築し、増築し、改築し、又は移転すること
既存不適格建築物(きぞんふてきかくけんちくぶつ)
既存不適格建築物(きぞんふてきかくけんちくぶつ) 建築基準法に違反しているが、特例により違法建築ではないとされている建築物のこと。
基礎(きそ)
基礎(きそ) 建築物、橋梁などを地盤の上に安全に支えるための構造。
開口部(かいこうぶ)
開口部(かいこうぶ)建築物で屋根、壁、床、天井の一部が開放された部分をいう。採光、通風、換気、人や物の出入りなどの目的で設ける。窓、戸、出入り口など。
改築(かいちく)
改築(かいちく) 建築物の全部もしくは一部を除却すると同時に、これと同様の規模・構造の建築物を建てることをいう。 ※改築についても建築確認を申請する必要がある。
延べ面積(のべめんせき)
延べ面積(のべめんせき) 建物全体の床面積のことです。。。但し、除外もあります。。 1 自動車車庫・自転車置場 2 建築物の地階 3 共同住宅の共用廊下・共用階段・エントランスの部分の床面積
グラスウール
グラスウール 短いガラス繊維でできた、綿状の素材。建築物における断熱材として広く用いられるほか、吸音材(遮音ではない)としてもスピーカー等や防音室の素材として用いられている。難燃性にも優れており、アスベストの代替材として […]